ギータ FG の巻 [音]
ちょっと、そこのおんちゃん! 僕買うて!!
そんな声がしたような・・・
某、ハードな中古専門店の片隅で、であったぁ~
某、ハードな中古専門店の片隅で、であったぁ~
⊂((〃 ̄ー ̄〃)ま)⊃ ふふふ
パッと見、あんまし弾いてない感ありいの、ヤマハFG251B
39年前は、2万5千円、、、が2千円なう( ̄一* ̄ま)-キラン~♪
・トップ材 エゾ松
・サイドバック インディアンローズウッド
のぉ~~ 合板ヾ(≧▽≦ま)ノうは♪
・ネック ナトー
・ブリッジ インディアンローズウッド
・指板 インディアンローズウッド
で、リペアですがぁ、、
まず、ネックがギュインと順反りでぇ、ネックアイロンをあてながら補正w
ネックのバインディングが浮いていたので、接着。
その間のお客さんが触って、椅子の上から落下(大汗)
錆まくってるフレットをシコシコと磨きます。
ロー側のぉフレットもほとんど減っていないので、
弾かれていない よ・う・す
ったくぅ。。ちょーめんどくせぇでやんの
(;´Д` ま)ハァハァ
ま、でもねぇ、ちびちび綺麗になっていくのって
気持ちのよいものですねぇwww
気持ちのよいものですねぇwww
塗装もくすみが出てたり、汚れやケラレがありんすので、コンパウンドで磨きますw
ま、ギータの鳴りは材の影響が大きいのですが、意外と知られていないのは、
塗装の状態で音の輪郭に影響がでやすいのですよヾ( ̄ー ̄ま)ノ♪
それと、筆の場合、表板の裏側もさすりながら鳴りを調整したりします♪
トラストロッドも十分に余裕が出来たので、ビビりを聞きながら弦を張り、
ヾ(≧▽≦ま)ノ完成☆
コロコロ、ボーンボーン♪てな感じで チープな音♪
ライヴに活躍しそうな よ・か・ん