水やんのFG-400Sリペア編 [音]
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「直しちゃってぇやぁ〜安うにぃ」@ビアンコママ
ということで、
断り続けてた、、、
水やんのFGをリペア調整しますた。
断り続けてた、、、
水やんのFGをリペア調整しますた。
(;´Д` ま)ハァハァ
水「もうトラストロッドイッパイおっパイで調整きかないし、
弦もビビって、、、」
弦もビビって、、、」
筆、心の声「見た所、ボロ杉だしのぉ。。中古買った方が安いくさいぞ」
(後にこのFGの出所が分かり!まぢ買った方がよかったんじゃねえかと)笑
でぇ、、とりま 指板削り合わせしなくて済むように祈りながら
ロッドをダルダルまで緩めます。
ロッドをダルダルまで緩めます。
てぇ〜〜言うかぁ〜〜〜
裏板が!!!大きく剥がれてるやんけぇ〜〜〜〜
メ(*`ε´*ま)ノ彡☆バンバン!!
こんな状態で弾くんじゃねーーーぞーーーー
(後、出所から聞いた話、最初っからだそう・・ったくぅ)
(後、出所から聞いた話、最初っからだそう・・ったくぅ)
ボンド擦り込んで圧着しまする。
一晩寝かせ、ボンドを硬化させますて、
ネックアイロン。
ネックアイロン。
何十年もかかって順ぞりしたネックを真っすぐします(汗
これにわ、むつかしいコツがありますて、
良い温度と締め付けの位置や圧の経験がものを言います!
でね。経験上ちゃんとした木材と腕利きの職人が組んでいるギータであれば、
この後、自然と元の組んだ状態に戻ります。まぢですよん♪
これにわ、むつかしいコツがありますて、
良い温度と締め付けの位置や圧の経験がものを言います!
でね。経験上ちゃんとした木材と腕利きの職人が組んでいるギータであれば、
この後、自然と元の組んだ状態に戻ります。まぢですよん♪
最初に、「1000円ぐらいで直らないか」とのことでしたので、、、、
弦すら交換をあきらめて、手間賃無の汗でと、、思いきや・・
物理的にサドルとナットわむちゃくちゃな状態でありんして、(暴)
送料を削って筆のストックから部品出し。しますた。
弦すら交換をあきらめて、手間賃無の汗でと、、思いきや・・
物理的にサドルとナットわむちゃくちゃな状態でありんして、(暴)
送料を削って筆のストックから部品出し。しますた。
でぇ、、写真のようにナットを外すと、、、、紙敷いてやんの
ゴルァメ(*`ε´*ま)ノ
この時点で、もう修理するの止めようと思いますた。
だってぇどんなギータでもこの部分が鳴りに大きく影響するのですからぁ
ギータに思いやりといいますかぁ〜
道具にわ愛情をといいますかぁ〜
こういうのわ、悲しくなるんです。
道具にわ愛情をといいますかぁ〜
こういうのわ、悲しくなるんです。
弦高に余裕を持たせて調整完了。
ケースとボデーに積もったホコリをダスト。
乾涸びたネックにオイルをしみ込ませ。
ボディーの垢を落とし。
乾涸びたネックにオイルをしみ込ませ。
ボディーの垢を落とし。
あと軽く10年以上わ使えるくらいにしました。
部品代3000円で終了。
でもね、筆が手を入れたギータがちゃんと鳴ってくれるのを聞くと
やっぱ、嬉しすwww
ーーーー・・・ーーーー
ここからわ愚痴と独り言、、、、
・人様のギータを借りて弾いてみたいのわ良しとしても、
そのギータを倒したり、当てたり、あげくにわピックでカキナグったり
ホント、心が痛むんだよう。
そのギータを倒したり、当てたり、あげくにわピックでカキナグったり
ホント、心が痛むんだよう。
・たとえ貰ったギータでも、安いギータだっても、磨こうよ。
ホコリぐらい落とそうよ。
ホコリぐらい落とそうよ。
弦も古くなったら交換しようよ。
楽器は自身の人だと筆者は思っております。
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